Tom Clancy's H.A.W.X攻略メモの概要については、Tom Clancy's H.A.W.X攻略メモ ~前書き~をお読み下さい。
アシストOFFの基本情報 §
- OFFモードとも呼ばれる
- 「Mission05 OFFモード認定」を1回クリアするまでは使用できない
- LTまたはRTを素早く2回押すことでOFFモードに入る。もう1回行うとONモードに戻る
- OFFモードでは失速が発生する (ONモードでは基本的に失速はしない)
- コブラやクルビットのような失速を用いた機動ができる
- 機動性が上がる
- スリップというテクニックが使用できる
- 視点は遠距離の外部視点に固定され、カスタマイズはできない
- 操作はノーマルとエキスパートの2種類があり、特定ミッション開始時とオプションで変更できる (具体的な相違は後述)
- 自機と選択した敵が見えるようにカメラ位置が調整されるが常に選択した敵が見えるわけではない
- ほとんど計器は表示されない
- 慣れないと直感的に飛ばすのは難しいが、慣れても微妙な飛行を正確に行うのは難しい
アシストOFFの使い方の概要 §
- ダイナミックで豪快な飛行ができるが、計器がないので緻密で繊細な飛行には向かない
- 比較的高々度でのドッグファイトに向く
- 低空での対地攻撃には向かない。特定の敵に対して正確に正面を向けるのは難しいし、操縦を少し間違うだけで地面に激突してしまう
- 無理に使う必要はない
- 使うときだけOFFモードに切り替える方が扱いやすいかもしれない
アシストOFFの操作 §
アシストOFFの操作にはノーマルとエキスパートの2種類がある。エキスパートは基本的にアシストONと同じように機能する。つまり、スティックを左右に倒すとロールし、上下に倒すとピッチが変わる。これに対して、ノーマルは機体の姿勢に自動的に制限が掛かり、無理な姿勢にならない。たとえば、スティックを左右に倒すとロールした上で旋回し、背面飛行には入らない。上下に倒しても、やはり背面飛行には入れない。
- ノーマルの長所: とりあえず行きたい方向に倒せばそちらに行ける
- ノーマルの短所: クルビットのような過激な機動はできない クルビットは機首上げと減速を同時に行えばできるが、できない機動も多い (2009/06/04訂正)
- エキスパートの長所: あらゆる空中機動が無制限にできる
- エキスパートの短所: 視点がめまぐるしく変わるので自機のロール角等が正確に把握できず、完全に思い通りの飛行を行うことは難しい。2009/06/21追記: 機首上げと減速を同時に行ってもコブラ、クルビットが上手くできない模様 (ノーマルならできる)
ちなみに、アシストOFF関係のチャレンジを達成するだけなら、ノーマル操作でも全く問題ない。
ビギナー向け・アシストOFFでの戦い方 §
水平面で旋回しつつ、敵機の後ろを取るのが基本。「Mission05 OFFモード認定」のドローンはなかなか後ろを取らせてくれないが、他ミッションの場合、高性能機で出れば後ろを容易に取らせてくれる敵機は珍しくない。
なかなか後ろを取れないときは、スリップのテクニックを使う。これは旋回中に1秒ぐらいLTを押して離すと、離した後ですっと機体が横に滑っていく現象を意味する。
アシストOFFで撃墜数を稼ぐ方法 §
アシストOFFの撃墜数で達成されるチャレンジがある。
一見、ドッグファイトが強くなるOFFモードなので、1機ずつ激しい空戦を繰り広げて落としていくのが最善かと思いきや。実は、多目標対空ミサイルをOFFモードでばらまく方が簡単。
以下の手順を取る。
- Mission10 レッドイーグルかMission13 タイフーンに多目標対空ミサイルを装備した高性能の戦闘機で出撃する
- 即座にOFFモードに切り替える
- ロックオンしたら多目標対空ミサイルを撃つ、を繰り返す
- 多目標対空ミサイルが尽きたらそこでミッションを打ち切る (撃破数は記録される)
これを行っていると、「CE1 OFFモードで1時間以上飛行する」も容易に達成できる。また、Mission13 タイフーンにF-14Dで出撃していれば、「CE10 自分と同じ機種の敵50機を撃破する」も同時並行で取得できる。
まとめ §
アシストOFFが上手く飛ばせないあなたも、大丈夫。
OFFモード絡みのチャレンジも、達成は全く難しくない。下手をすれば、「Mission05 OFFモード認定」をクリアするより簡単。